詳しい地図は、こちらから
片貝海岸

 都心からは、東関東自動車道・東金有料道路
を経由して、国道126号から片貝県道をひたすら海に向かって行き、豊海海岸の北側に位置するのが片貝!
 ぼくも始めた頃は、休みのたびに来ていました。その頃は漁港との境となる堤防もなく、広々していました。
 今は、堤防の両脇でセッションが繰り広げられてますね

 
漁港

 片貝の堤防はさんで隣。(堤防がちょっと見えてますよね)最近では、ロングボードが多くなってきています。
 岸壁からはしごを上がって波チェックするのは、サーファーだなと実感する瞬間ではないでしょうか、1度お試しあれ!
 以前はキムタクと工藤静香がよく来ていました。工藤静香はちょースリム!マッチ棒みたい。その当時は、ピンクのロングボードに乗っていました。
作田海岸

 ぼくが1番良く行くのが、ここ。どんな時期でもサーフィンに集中できるのがいいところ。
 ローカルの先輩に敬意を払い、サーフィンさせてもらっています本須賀方面まで、広々とした海岸線が特徴です。
 写真のとおり近くの乗馬クラブから、時折馬がやってきます。この目がまたかわいいんだ!海・空・動物を全て感じると、ビーチだけでなく、地球人として環境をクリーンにしなければいけないなと痛感します
安太郎

 作田から30分北上し、飯岡荘のちょい手前の安太郎商店前の海岸。
 ロング・ショートが共存し、グーフィーライディングが楽しめるところです。南向きの海岸なので、曇りでも良く日に焼けますよ。
椎名内

 安太郎の川をはさんで北側がここ。砂のつき具合では、レギュラー・グーフィーとも楽しめる『マシン・ウェーブ』が立つことがあります。
 ほんとに、砂次第ですけどね。
あやめ下

  国民宿舎飯岡荘の前です。ローカルの方が多く入られています。リスペクトして入りましょう。
 ぼくも好きなポイントなので、必ず立ち寄っています。
 大学のゼミで飯岡荘に来たのが、約10年前。社会人になってここに来るようになるとは、想像もしていませんでした。
 人との出合いというのは、人生を変えてしまうほどインパクトのあることなんですね
 
信号下

 他のポイントがジャンクで(天候が荒れて、波がぐちゃぐちゃなこと)クローズでできないときに、ここは最後の砦になるところです。
 普段は静かな感じですが、サイズがあると走れる波が立ってきます。
 日曜日でここしかできそうにないときは、冬でも混雑を覚悟してください。